作品紹介

“言葉と旋律”の物語

ありふれた風景とありふれた事件、ありふれた人々が住む。
そこはニュータウンと呼ばれ、過去に夢を持って語られた街、今ではそんな夢の欠片がそこかしらで朽ちかけはじめている。
そんな、新しかった風景がたった数十年で古びた場所に僕らは生まれた。

“Down the Rabbit-Hole” ――「空と世界」の物語
夜空に現れる夏の大三角、そこは“世界の少女”と“空の少女”が出会う場所であるという伝承がある。
この伝承の下に集まった四人の少女達は、その空を探す冒険を始める。

“It’s my own Invention” ――「終わりと始まり」の物語
とある事件をきっかけに世界と自己との認識がズレ始める。
認識のズレの先、彼は世界の限界の場所に救いを見いだす。

“Looking-glass Insects” ――「文学少女と化学少女」の物語
二人の少女の戦いの話。彼女達は文学と化学をつかい、現実と戦う。
文学は強き意志、化学は物理世界に対する力。この二つだけが現実に対する彼女達の武器となる。

“Jabberwocky” ――「救世主と英雄」の物語
破壊者である事を運命づけられた少年の話。彼は、調和する世界のために創造者を破壊しなければならない。

“Which Dreamed It” ――「兄と妹」の物語
兄を慕う少女。彼女はずっと兄との約束を信じて、向日葵の坂道の下で待っている。

“JabberwockyⅡ” ――「向日葵と坂道」の物語
遠い世界の話。向日葵の坂道と、その先にある風景が語られる。

キャラクター

水上 由岐

水上 由岐(みなかみ ゆき) CV:かわしまりの

物語“Down the Rabbit-Hole”の主人公。
祖父から習った古武術を使う。
明るく暴力的な少女。

えー、下着ぐらい構わないじゃんー。まぁその下のもんが見えたらまずいけどさぁ

高島 ざくろ

高島 ざくろ(たかしま ざくろ) CV:涼屋スイ

物語“Looking-glass Insects”の主人公。
彼女の決意によって世界は幾通りにも裂けてしまう。

自分の意志だよ……流されないで考えた結果があれだったんだよ。希実香

若槻 鏡

若槻 鏡(わかつき かがみ) CV:小倉結衣

裂けてしまった存在の一部。
妹を溺愛する少女。それはまるで自らの本体であるかの様に……。
彼女は、そのすべての存在をかけてでも < 妹 > を守る。

そ、そんなの知らないわよ。私は私なりに気を遣ったのよ! そ、そのぐらい察しなさいよ!

若槻 司

若槻 司(わかつき つかさ) CV:如月葵

守られるべき者の象徴。
おっとりした性格であり、人からも良く愛される。

いやね……なんかさ、なんかこうやってみんなで歩くの久しぶりだなぁって……

音無 彩名

音無 彩名(おとなし あやな) CV:成瀬未亜

境界線に立つ少女。
最果ての空より先……人のいけない場所から来た。
すべてを見て、すべてを知り、そして何もしない。

それはありふれた風景……ありふれた……最後の空……ここに不思議なんてない……

橘 希実香

橘 希実香(たちばな きみか) CV:北都南

化学薬品を扱う爆発少女。
運動神経が鈍いため、その鍛錬のため陸上部に所属している北校代39代科学部部長。
高島ざくろとは親友。
ナイフ他あらゆる武器を携帯している。

文学じゃ敵は倒せないよ……敵を倒す学問は化学と物理のみ!

間宮 羽咲

間宮 羽咲(まみや はさき) CV:西田こむぎ

物語“Which Dreamed It”の主人公。
うさぎの人形を持ち歩く。
兄に異常な懐き方をしている。

このぐらいなら兄妹のスキンシップとして問題……無し! ……だよね、だと思うけど

悠木 皆守

悠木 皆守(ゆうき ともさね)

物語“Jabberwocky”の主人公。
クール系を気取っているが、本質として熱血漢。
水上由岐とは喧嘩友達の様な仲。
レトロゲームマニア。

アホかお前! 何パンツ丸出しで上段蹴りとか出してんだよっっ

間宮 卓司

間宮 卓司(まみや たくじ) CV:佐山森

物語“It’s my own Invention”の主人公。
世界に予定調和を見る。

しくじった? 何言ってるんだよ……これは必然なんだよ……予定調和なんだよ……