シャムロックの花言葉

作品紹介

――ねぇ、私たちの値段ってどれくらいだと思う?

・スリリングで背徳的。
つい昨日までは普通に生きていた女の子たちが、一歩間違えれば……という危うい世界で生きることになる物語です。
転がり始めたら止まらない。どん底まで堕ちていく少女たちと、その中でも決して折れることのないヒロインの強さを楽しめます。

・従来援〇モノには欠かせない、ギャルがいないということ。
本作メインヒロインには性と若さの象徴であるギャルがいません。本来堕ちるはずのないキャラクターが、思春期的事情の絡み合いによって、貶められていくことになる。
一つずつ繋がり崩壊していく複雑な人間関係を堪能できる作品です。

キャラクター

佐倉 恋子(さくら こうこ)

佐倉 恋子(さくら こうこ)

表向きは誰にでも優しい優等生。
しかしその裏で、人間の醜い部分を憎んでいる節がある。
以前、従兄にレ〇プされた経験があり、非処女。
そのとき精神的な支えになってくれた七華たち3人のことを何より大切に思っている。
そのため、七華にまとわりつく援〇の噂を心配して足を踏み入れてしまうことに……。
吹奏楽部。

唯空 まつり(いそら まつり)

唯空 まつり(いそら まつり)

明るく無邪気な女の子。
幼気の残る可愛らしい話し方で男女別け隔てなく話すため、男子からの人気も高い。
借金を抱える彼氏の紹介で、嫌々ながら援〇を始める。
バスケ部。

茅野 亜季(かやの あき)

茅野 亜季(かやの あき)

男兄弟の中で育ってきたために若干言葉遣いが砕けていて、女子から好意を寄せられることも多かった。
実は女性らしく振る舞いたいと思っていて、小柄で女の子らしいまつりに憧れている。
ある日、まつりが援〇していることを目撃。
湧き起こる感情を処理しきれない彼女は、理解するためと言い訳をして、まつりと同じ世界へ踏み入ることに。
バレー部。

雪宮 七華(ゆきみや ななか)

雪宮 七華(ゆきみや ななか)

思慮深い性格で、大人っぽい。
はっきりした物言いをするが、嫌味っぽくはない。
大人っぽいと言われる反面、子どものままの自分が嫌。
優しいのに達観している恋子や彼氏持ちのまつりに負い目を感じ援〇に手を出してしまう。
茶道部。