◆ 物語 ◆

君がために、この身を賭して――。

江戸から少し離れた場所にある青葉藩。
主人公・桂華は、青葉藩の筆頭家老である葛城将景に仕える忍…くのいちである。

主人の命令により、藩主・青葉泰継の身辺警護を任されることになった。
相棒の慎弥と共に世話係として、城内で任務に勤しんでいた。

そんなある日のこと。
桂華が殿を呼びに向かうと、変わり果てた泰継の姿を発見する。
犯人扱いをされるものの、全く身に覚えのないこと。
納得のいかない桂華は、慎弥や将景と共に真犯人を探し出すことにするのだった。

◆ 登場人物 ◆

桂華(けいか)

桂華(けいか) CV:赤司弓妃

本作の主人公。
葛城将景に仕える忍。
明朗快活で素直な性格。
何事も自分一人で解決できると思っている。

「心得ております。必ずや犯人を探し出してみせます!」

慎弥(しんや)

慎弥(しんや) CV:須賀紀哉

桂華の幼馴染みであり相棒。
将景に仕える忍者。明朗で単純な性格。
何事にも一直線に取り組むため、少し思い込みが激しくなる時も。
忍の仲間でも、桂華とは歳が近く、妹のように可愛がっている。

「わかってますって。こいつは俺の相棒です。嫌疑を掛けられたままなんて、俺が納得いきません」

葛城 将景(かつらぎ まさかげ)

葛城 将景(かつらぎ まさかげ) CV:青島刃

青葉藩の筆頭家老。葛城家当主。
冷静沈着で、常に落ち着いている。
感情を表すことが少なく、無愛想に見られがち。
忍を従え、殿の片腕として青葉家に仕える。

「油断したものだな、桂華」

青葉 宗泰(あおば むねやす)

青葉 宗泰(あおば むねやす) CV:花雰翔

青葉家第一子。
聡明で少し癖のある性格。
お人好しで、自分のことよりも他人を優先してしまう事が多い。
剣術の腕前は藩で一番という噂。

「君のことが心配でね。少し様子を見に来たんだ」

菊千代(きくちよ)

菊千代(きくちよ) CV:四季路

青葉藩の家老。将景の幼馴染み。
お節介焼きで、面白いことが好き。
誰にでも気さくに話す事から、男女問わず人気者。
常に女物の着物を身につけている。

「あーら、これでも心は女子なんですよ?」

平野 重寿(ひらの しげひさ)

平野 重寿(ひらの しげひさ) CV:柊三太

最近城で働き始めた青年。
女子には特に優しく、軟派な性格。
飄々としており、何を考えているのか分からない。
彼の素性については、一切誰も知らない。

「警戒しといた方がいいよ?だって俺は――君を疑ってるんだから?」