それぞれの想いが交錯するとき 楽園の崩壊が始まる―
KeyWord
【 世界情勢 】
幾度かの戦争の後、疲弊しきり膠着状態に陥った世界。
かつての科学技術は失われ、1960年代程度の水準まで下がっている。
戦場となった地区は荒廃し、各国の国力は著しく低下した。
一時はそういった諸国を統治領化しようという動きがあったが、反対勢力による抵抗により難航している。
現在、各国の経済状況は持ち直しはじめており、街は賑わいを取り戻しつつある。
【 北の孤島 】
北方の海に浮かぶ1平方キロメートル程度の大きさの孤島。
戦後の混乱の中に設立されたミハイロフ慈善事業団に所有されている。
事業団が運営する寄宿学校が島の大部分を占めている。
【 ミハイロフ第五寄宿学校 】
ミハイロフ慈善事業団が設立した孤児となった少年たちのための全寮制音楽学校。
生徒は卒業まで外部へ出ることを許されておらず、基本的には島へは一般人の立ち入りも禁止されている。
衣食住が保障され、優秀な生徒は裕福な家に養子として引き取られることから、孤児達には“ 楽園 ”と呼ばれている。
Character
マキ CV:波多野和俊
芯のしっかりした少年。
口数が多い方ではない為まわりからは大人しいと思われているが、
好奇心旺盛で負けん気が強く、外から見ると時折突飛な行動に出たりする。
右目の傷は孤児時代についたらしい。
母親の形見の懐中時計を大事にしている。
エシカ CV:皇帝
飄々とした年上の幼馴染み。
マキのことがお気に入りでいつも二人でつるんでいるが、そのマキにさえ本心を明かさない所がある。
時折、どこか諦めの漂うやさしさを見せることも。
マキを守るためならその身を犠牲にすることも厭わない。
イリヤ CV:ペロペロンチーノ
自分が一番でないと気が済まない、ワガママな小悪魔系少年。
マキより少し早く寄宿学校に入ったため、年下だが学年は同じ。
エシカに執着しており、エシカと仲の良いマキをライバル視している。
ユーゴ CV:鳩万軍曹
アジアの裏社会を仕切る黒蓮会の若頭。
才能を買われ、蛮区の東地区を任されている。
義に篤く、細かい事を気にしない豪放磊落な性格。
強引で人の話を聞かないところがある。
腕っ節は強く、争い事の場では獰猛な性格をむき出しにすることも。
性に奔放で、気に入れば相手は男女問わない。
千冬 CV:ワッショイ太郎
ユーゴの優秀な腹心。
面倒見がよく真面目な性格なので、無鉄砲なユーゴの諌め役になっている。
ユーゴに対して小言が絶えない苦労人。
ユーゴを守ることを一番に考えて行動し、荒事になると獰猛な性格が顔を出す。
シュウ CV:月黒斗夜
ボスの口利きで黒蓮会と行動を共にしている男。
頭が切れ、常に最善の策を提案する参謀的存在。
表情を崩さず、辛辣なことを口にする。
ユーゴとは対等の関係にあり、からかったり、いじめるのが好き。
カルロ CV:大石恵三
蛮区の西地区を支配するマフィア組織、ZENCAのボス。
自己中心的かつ享楽的な性格でプライドが高い。
前ボスの愛人であったがのし上がり、組織のトップに君臨する。
敵も多いが、その才覚と頭脳により信棒者も多い。
目的のためなら手段を選ばず、使えるものはなんでも使う。
ユーゴを目の敵にしている。
ジーゴ CV:戸塚和也
元傭兵。
戦いと賭け事が大好き。
大雑把な性格で面倒くさがりだが、カルロやヴァレンタインのような気分屋に囲まれているせいか、常識人なところもある。
ジーゴは本名ではなく、昔飼っていた犬の名前。
ヴァレンタイン CV:皇達磨
自分の容姿が何よりも好きという極度なナルシスト。
美しいものに対する執着心は強く、気に入ったものは何が何でも手に入れようとする。
性格は自由奔放。
猟奇的な趣味を持っているという噂も・・・・・・。
エド CV:先割れスプーン
とある名家の三男坊で、明るくていい加減なプレイボーイ。
知り合いの誘いで紛れ込んだ“ 発表会 ”でマキにひと目惚れし、一方的にアプローチを続けている。