作品紹介

「俺は自分の幸せに気づいていなかった……奴にすべてを奪われるまで」

実の姉のように慈しんでくれる、年上の婚約者の新任女教師。

その妹で、俺のことを好きだと言ってくれる、クラスメイトの女子。

この姉妹が、気づかぬうちに「奴」のセックス奴隷に堕ちていたなんて……。

キャラクター

一夏 真帆(いちか まほ)
一夏 真帆(いちか まほ)

学園の新任教師。
長いこと離れ離れになっていたが、幼いころの和実と交流があり、
その頃に交わした結婚の約束をいまでも大事に思い、これまで恋愛らしい恋愛の経験はない。
当然処女。
真面目で世間知らず、その分思い込んだら一途な性格。

「芳山くん。……でも、ふたりきりのときはみーくん、でいいでしょ? 昔とおなじに」

一夏 渚(いちか なぎさ)
一夏 渚(いちか なぎさ)

和実のクラスメイトで、真帆の妹。
真帆と和実の関係をよく知っていて、それを応援してもいるが、内心では和実のことを強く慕っている。
ふたりの関係をネタに真帆を脅迫する浪風からふたりを(とくに和実を)守ろうと、浪風の毒牙にかかる。

「和実がお姉ちゃんのことを好きなのは知ってるよ。でも……あたしも……ううん、なんでもない」

浪風 達之助(なみかぜ たつのすけ)
浪風 達之助(なみかぜ たつのすけ)

和実たちの通う学園の理事長。地元の実力者でもある。
両親を失った和実を後援して親代わりとなり、自分の家に住まわせている。
こうした慈善的な活動に力を入れる一方、女には汚い男で、これまでにもたくさんの醜聞をおこしている。
女性を屈服させることで興奮するたちで、真帆と渚を自らのセックス奴隷としようとする。

「ふひひ。さあ和実くんに知られたくなければ、自分から股を開いてみせなさい。やれ! 牝ブタがぁっ!」

羽芳山 和実(よしやま かずみ)

芳山 和実(よしやま かずみ)

近年、事故で両親を亡くし、現在は浪風に引き取られて暮らしている。
自分を支援してくれている浪風には恩義を感じて尊敬もしている真面目な性格。
性に対する関心も歳相応にあるが、自分の立場を考えて自重中。
真帆との婚約についてもまじめに考えていて、卒業できることが決まったら、浪風にも報告して結婚したい、と思っている。

「真帆姉ちゃん……いや、一夏先生って呼ばなきゃいけないのかな。……なんか照れるね」